全世界の航空会社の1便を見てみよう~アジア編2~
皆さんは「1」という数字には特別な意味があると思っていますか?
それがどのような意味でも何等かの意味があるとお思いでしょう。
それは航空会社も同じです。
航空会社は1便に自社の伝統がある路線や特別な意味がある路線を選びます。今回はそんな各社の1便を紹介していきます。
尚この投稿はアジア編2です。その他の地域のフライトナンバー1を見たい方は下のURLをどうぞ
☆日本編はこちら
☆アジア編1(東アジア、東南アジア)
(クリスマスが国民の祝日であることに突っ込んではいけない)
この便はロイヤルブルネイ航空の最新機材かつ最大機材の787で運行中。
・スパイスジェット(チェンナイ→コロンボ)
最初に、この航空会社はインドの航空会社であることを補足しておきます。実は国営のエアインディアも最大の民営のジェットエアウェイズもフライトナンバー1を設定していません。
スパイスジェットはインドのLCC。機齢が結構若い航空会社としても有名です。この便の機材は737。
・エル・アル イスラエル航空(テルアビブ→ニューヨーク)
テルアビブという首都とニューヨークで国際線の中心となっているジョン・F・ケネディ空港を結んでいます。
・エミレーツ航空(ドバイ→ロンドン/ヒースロー)
実はこの便以外にも6便デイリーでヒースロー線飛ばしてます。もちろん全部A380。そりゃ市場崩れるわ
正解は787か777です。
いやA380投入してないんかい。ザレジデンスやのに
・カタール航空(ドーハ→ロンドン/ヒースロー)
中東御三家はやっぱり全社フライトナンバー1を設定しております。
やっぱりフライトナンバー1にはどの航空会社も最新機材ないしは最大の機材を投入するのでしょうね。
ようは二便はファーストクラスありであとはビジネスクラスが最高クラスだってことですね。
以外と大きい航空会社として有名?なターキッシュエアラインズはトルコの首都とニューヨークを結んでいます。
機材は77Wで、同社最大の機材です。
アジアはこれらで以上です。
私事ですが、次のオセアニア編の投稿まで日が空きます
ご了承ください
最後まで読んでいただきありがとうございました